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第334回番組審議会議事録 |
令和7年4月度 |
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1.開催年月日 令和7年4月21日(月)
2.出席委員 川崎卓巳 小川一路 今橋大輝
森本麻紀 佐藤恵子 中山貴翔 (順不同)
社 側 代表取締役社長 小松 健
編成制作部主任 松木 亮
総務部副部長 岡本直子
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3.議題
1.「Music Ride Story」
4月5日(土)11:00〜11:55放送の審議
2.その他エフエム高知の放送全般について
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4.議事の概要
委 員
出演者のお二人の掛け合いが素晴らしく、聴いている間中ニヤニヤしてしまう。番組の建付け自体が男性向けなのかと感じたが、出演されているのが山口智充さんだとわかっていたら聞こえ方が違っていたかも。音楽を聴いても楽しめた。ふたりの掛け合いがドラマじみていなくてよかった。
委 員
自分が54歳で娘が中学2年生なので、我が家と重ねてしまった。楽曲も良く知る曲が多かった。つじあやの「風になる」を聴いて、懐かしかった。親子の掛け合いについては、実生活はここまで腹を割って話せるかな…としんみり。山口さんのアドリブに白宮さんがどう返すのかも聴きどころかと感じた。
委 員
20歳の自分と年齢の近い白宮さんに共感できた。 自分も親と車の中で一緒に音楽を聴いていたのでいい番組だと感じた。選曲については「上の世代だからこそ知っている“共通言語”的な楽曲」をもっと聴いてみたいし、逆に17歳が選ぶ曲については、実際と少しずれているかもと感じた。
委 員
とても優しい番組だと感じた。幅広い世代によくわかる楽曲がちりばめられており、いろんな世代が一緒に聴ける番組だと感じた。個人的には、自分の夫が山口さんと同い年で、18歳の娘もいるので、お父さんと娘の優しい掛け合いがよかった。
委 員
聴いていてほっとする番組だった。個人的にも主人と娘が近い世代なのでより実感を伴ってほっこり聴けた。特にお父さん世代は微笑ましく聴けたのではないか。音楽はもうちょっと攻めてほしかった。
委 員
ドラマの舞台が東京のようなのにTOKYO FMで放送していないのが驚きだった。微笑ましい親子のストーリーだったが、実際は娘にやり込められる(笑)音楽についてはもっと時代特性を出した方がいい気がした。どの年代が聴いても知っている楽曲が多かったので、もっとFMらしいリアルな選曲も期待したい。
2.その他エフエム高知の放送全般について
なし
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5.審議機関の答申または改善意見に対してとった措置及び、
その年月日
なし
6.審議機関の答申または意見の概要を公表した場合における内容、
方法、及び年月日
<第333回番組審議委員会>
・放送日 令和7年4月6日(日)25:00〜25:05
・議事録の公表(総務部にて)
・ホームページ 令和7年4月3日(木)
7.次回審議会は令和7年6月2日(月)
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