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第330回番組審議会議事録 |
令和6年11月度 |
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1.開催年月日 令和6年11月26日(火)
2.出席委員 種田生司 安藝広美 川崎卓巳
小川一路 宮地貴嗣 今橋大輝 (順不同)
社 側 代表取締役社長 小松 健
編成制作部主任 松木 亮
総務部副部長 岡本直子
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3.議題
1.「村岡マサヒロ 真夜中のネタ帳」
10月26日(土)27:00〜27:30放送の審議
2.その他エフエム高知の放送全般について
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4.議事の概要
委 員
村岡先生の漫画はよく知っているし、お会いしたこともあるが、おしゃべりが流暢で驚いた。今回は高知出身の漫画家の話で、知らない方もいらしたので勉強になった。毎回知らないことを教えてくれるこのような番組は続けてほしい。
委 員
おしゃべりが明るく軽くて聴きやすかった。(漫画イベント)「まんさい」の企画で出会った子供が高校生になって、スタッフとしてイベントに携わっていたエピソードもほのぼのとして良かった。楽曲も歌詞が楽しく聴けた。「ダイセイ」のCMも面白かった。リスナーからのメッセージもアットホームな感じが番組イメージと合っていて良かった。
委 員
村岡先生のおしゃべりが非常に明快で聴きやすいのに驚いた。漫画界の歴史を伝えることで後継者を育てていくというニュアンスを強く感じて好感が持てた。お酒にまつわるエピソードなど、放送時間にマッチしたお話に親近感を持てた。マニアックな選曲も良かった。
委 員
自身の勤める新聞社で村岡先生の「きんこん土佐日記」を担当している。先生にとって、漫画のほのぼのとしたイメージではなくて、マニアックな素の自分が解放できている番組ではないか。
委 員
深夜という時間帯らしい放送。漫画家のカルチャーな雰囲気やコアな話題が許
されて、番組の有効な演出になっていると感じた。“漫画王国土佐”の説明も
分かりやすかった。知らないトピックも聴けて、高知の漫画文化が垣間見えた
ことも良かった。紹介されたメッセージから、高知から全国へつながる漫画文
化を実感できた。
委 員
この番組を含めて、最近、エフエム高知は自社制作でいろんな良い番組を作っ
ている。村岡先生はしゃべりがうまくて、話もスムーズで聴きやすかった。
昔の漫画家のエピソードも当時の記憶がよみがえって良かった。リスナーから
のメッセージにも丁寧に対応しており好感が持てた。「まんさい」イベントが
終了した後の放送だったのが少し残念だった。
2.その他エフエム高知の放送全般について
なし
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5.審議機関の答申または改善意見に対してとった措置及び、
その年月日
なし
6.審議機関の答申または意見の概要を公表した場合における内容、
方法、及び年月日
<第329回番組審議委員会>
・放送日 令和6年11月3日(日)25:00〜25:05
・議事録の公表(総務部にて)
・ホームページ 令和6年10月31日(木)
7.次回審議会は令和7年1月27日(月)
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