第327回番組審議会議事録 令和6年7月度
1.開催年月日  令和6年7月30日(火)

2.出席委員   種田生司 安藝広美 川崎卓巳 小川一路
         今橋大輝 森こなつ (順不同)

  社  側    代表取締役社長 小松 健
          編成制作部主任 松木 亮
          総務部副部長  岡本直子
                                                                            
3.議題
 
  1.「Laid−Back radio」
    6月10日(月)10:30〜10:55放送の審議
  2.その他エフエム高知の放送全般について

4.議事の概要

委 員
のんびり、ゆったりした語り口調だったが、最初のBGMが少し大きかったのか、話が聞き取りづらかった。(木曜日に番組を放送している)yamaの声と似ている気がして、こういう声が流行りなのかと感じた。ファンの方にとってはいい番組なのでは。

委 員
 Aimerの音楽はあまり聞いたことがなかったが番組内で紹介されたイエバの楽曲は良かった。自身の楽曲制作の裏話なども聴けて、Aimerのイメージががらりと変わった。もっと踏み込んだ音楽論などが聴けたらさらに面白くなるのでは。Audeeのアフタートークでもゲストの話をしっかり展開していて感心した。   

委 員
 紅白歌合戦で初めて知ったアーティスト。普段はメディア露出が少ないそうで、ファンにとっては肉声が聴けるありがたい機会。イヤホンを通して聴くと、Aimerの声は耳に心地良い。各局によって放送時間が違うようなので、聴く時間帯によってもイメージが変わってくるのではないか。  

委 員
 ハスキーな声で音楽がかぶるとトークが聞き取りづらかった。しゃべりのトー ンと全く違うイメージの曲作りで、才能を感じた。リスナーに対して聴き取り やすい語り口調の研究をすれば、もっと幅広い世代に伝えたい事が伝わるので はないか。  

委 員
 楽曲制作の裏側、曲に込められた思いなどについて話を直接聴けるのはラジオ ならではで、とても貴重だと感じた。特にAimerファンではなかったが、話を 聞いて新曲も聴いてみようと思った。  

委 員
珍しい番組構成だと感じた。のんびりゆったりとした番組で聴いている方も構えることなくリラックスして聴けた。しゃべり口調は一本調子で、歌う時とのテンションの違いに戸惑った。どういう思いで曲を作ったかしっかり伝えていた。始まったばかりで手探りだが面白い番組になるのではないか。

2.その他エフエム高知の放送全般について 
     なし
5.審議機関の答申または改善意見に対してとった措置及び、
  その年月日

  なし  

6.審議機関の答申または意見の概要を公表した場合における内容、
  方法、及び年月日


  <第326回番組審議委員会>

   ・放送日 令和6年7月7日(日)25:00〜25:05
   ・議事録の公表(総務部にて)
   ・ホームページ   令和6年7月2日(火)

7.次回審議会は令和6年9月26日(木)

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