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第322回番組審議会議事録 |
令和6年2月度 |
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1.開催年月日 令和6年2月27日(火)
2.出席委員 種田生司 安藝広美 宮地貴嗣 川崎卓巳
竹村朋子 今橋大輝 森こなつ(順不同)
欠席委員 なし
社 側 代表取締役社長 小松 健
編成制作部部長 岡本嘉勝
編成制作部主任 松木 亮
総務部副部長 岡本直子
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3.議題
1.「JUST IN CASE 災害への備え」
1月30日(火)、2月6日(火)12:45〜12:55放送の審議
2.その他エフエム高知の放送全般について
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4.議事の概要
委 員
トイレトレーラーは良い取り組みだなと思った。気象台の方の話はもう少し柔らかく話してくれるとよかった。スポンサーのタケナカダンボールさんですが、高知にこんな企業があることを初めて知った。自分で出来る防災豆知識のようなものがあればありがたいなと思った。このような番組は必要だと思う。
委 員
高知県の防災産業は他県に比べて先進的だし、今回の能登半島地震をうけて、産業として力を付けていく分野だと感じている。このような番組が高知県の防災産業の後押しになるような展開になればと思う。高知市のトイレトレーラーを実際に被災地で稼働させたことに驚いた。担当の方が南海トラフ地震を想定して対応していることを聞くと心強く感じられる。能登の地震は明日私たちにも起こり得ることなので、準備をしないといけないと思った。
委 員
10分間の番組なのであっという間に終わってしまって、あまり耳に残らなかった。消防局や気象台の方は原稿を読んでいる感じがしたので、もう少しリスナーに伝わるような工夫が欲しかった。1月1日に地震があったばかりなので、意義のある番組だと思う。
委 員
スポンサーのタケナカダンボールさんは防災に舵を取った会社。高知県の防災産業は充実している。こういう番組は大事なので、新たなスポンサーを探して番組の拡充を図って欲しい。県民がこの番組を聞いて「こうすれば安全」「ここに行けば助かる」と思えるような、被災された方に寄り添った情報を伝えて欲しい。
委 員
10分間と短いので気楽に聞ける番組。トイレトレーラーの話題で能登半島の被災地では通れない道があったという話をされていたので、トレーラーの長さや横幅を知りたかった。気象台の方が過去の能登半島地震と区別するためか「令和6年能登半島地震」と何度も言っていたのが気になったし、もう少しくだけた耳に入ってくるような話し方をして欲しいと思った。大事なことなので、1年を通していつ災害が来ても対応できるような番組にしてほしい。9月1日の防災の日に30分の拡大版を放送してはどうか。
委 員
今後来るであろう災害のことを考えると気が滅入るし不安な気持ちになる中で、災害時に役立つアイテムや設備があることを聞くと、少しでも安心できる要素になると思った。BGMが会話にかぶって聞きとり難いところがあった。
委 員
原稿を読んでいるような話し方が気になってイメージが浮かばなかった。もう少し工夫して聞きやすくして欲しい。番組を聞いて、災害への備えについて考え直すきっかけになった。いざという時はラジオが支えになる。番組尺は10分ではなく15分くらいの方が良いのでは。
2.その他エフエム高知の放送全般について
なし
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5.審議機関の答申または改善意見に対してとった措置及び、
その年月日
なし
6.審議機関の答申または意見の概要を公表した場合における内容、
方法、及び年月日
<第321回番組審議委員会>
・放送日 令和6年2月11日(日)25:00〜25:05
・議事録の公表(総務部にて)
・ホームページ 令和6年2月8日(木)
7.次回審議会は令和6年3月29日(金)
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