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第319回番組審議会議事録 |
令和5年11月度 |
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1.開催年月日 令和5年11月30日(木)
2.出席委員 種田生司 安藝広美 川崎卓巳
竹村朋子 今橋大輝 森こなつ(順不同)
欠席委員 宮地貴嗣
社 側 代表取締役社長 小松 健
編成制作部主任 松木 亮
総務部副部長 岡本直子
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3.議題
1.『FM FESTIVAL 2023サザンオールスターズ デビュー45周年!
「サザンとわたし」スペシャル』
11月3日(金)16:00〜17:00放送の審議
2.その他エフエム高知の放送全般について
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4.議事の概要
委 員
サザン世代ではないが、聞き馴染みのある曲ばかりだった。「サザンとわたし」というテーマにまつわるメッセージが流れていたが、私にはこんなことがあったなと思い出しながら聞けたので、それぞれが自分なりのサザンとの思い出を感じられる番組だったと思う。幅広い世代に愛されているレジェンドアーティストだなとあらためて感じながら聞いた。インタビューでは桑田さんのルーツも聞けて、FM FESTIVALにふさわしい番組だったと思う。
委 員
世代を超えて愛されるバンドだからこそ出来る番組だったと思う。ファンにはたまらない番組だと思うし、ファンではない人もサザンの青学時代からの話しが聞けて楽しめる内容になっていた。進行役の住吉さんが話を引き出すのが上手だった。ロングインタビューをただ流すのではなく、山田耕筰さんの話題ではBGMに赤とんぼを流していたので、耳で聞きながら頭の中で立体的に見せてくれる工夫があった。
委 員
愉快に楽しく聞けた。同窓会の話は共感できるところがあり、その庶民性がサザンの変わらない魅力なのだろうなと思った。FM FESTIVALをせめて半年に1回ぐらい放送して欲しい。
委 員
ファンではないが楽しく聞けた。子供の頃の茅ヶ崎から町が変わっていく様子や同窓会の話は共感できた。デビュー曲「勝手にシンドバッド」に続く2曲目「気分しだいで責めないで」が嫌いだったという話は興味深かった。全体的に楽しい番組だった。
委 員
音楽を聴き始めた中学生の頃に桑田さんの「波乗りジョニー」が好きで聞いていた。昨年のFM FESTIVALも原由子さんとのトークが面白かった。「サザンとわたし」というテーマはみんなの思い出に共通するものが感じられるので安心して聞くことが出来た。ロングインタビューは手を止めて聞きたくなるような内容だった。最近の曲を話題にされていたので、桑田さんが今どんなことを考えているのかを聞けて興味深かった。2曲目の「気分しだいで責めないで」が嫌いだったから3曲目に「いとしのエリー」ができたという記事を読んだことがあったが、あらためて桑田さんの言葉で聞けたのが印象深かった。
委 員
「サザンとわたし」のメッセージは、サザンの曲がリスナーの人生にどれだけ力になって支えているのか、ひしひしと伝わってきた。ロングインタビューは面白いエピソードもあり、3時間があっという間だった。また聞きたい番組だった。
2.その他エフエム高知の放送全般について
なし
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5.審議機関の答申または改善意見に対してとった措置及び、
その年月日
なし
6.審議機関の答申または意見の概要を公表した場合における内容、
方法、及び年月日
<第319回番組審議委員会>
・放送日 令和5年11月5日(日)25:00〜25:05
・議事録の公表(総務部にて)
・ホームページ 令和5年10月30日(火)
7.次回審議会は令和6年1月30日(火)
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