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第300回番組審議会議事録 |
令和3年12月度 |
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1.開催年月日 令和3年12月2日(木)
2.出席委員 種田生司 安藝広美 宮地貴嗣 川崎卓巳
今橋大輝 加納璃乃(順不同)
欠席委員 竹村朋子
社 側 代表取締役社長 小松 健
放送制作部長 矢野 剛
営業部専任部長 長山 卓司
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3.議題
1.FM FESTIVAL2021
「竹内まりやRADIO Turntable」presented by楽天カード
11月3日(水)18:00〜19:00放送分の審議
2.その他エフエム高知の放送全般について
4.議事の概要
とても楽しい番組で、いい夫婦だなと感じた。心地良い時間を過ごすことの出来る番組だった。「棚からひとつかみ」や「夫婦放談」は何と言っていいか分からないぐらい感動した。「Let It Be Me」は本当に格好良かった。山下達郎さんが持ってきたレコードを聞かせてくれて、奥の深い話にも耳を傾けることができた。若い人がシティポップの入り口として聞ける、音楽の幅を広げられる良い番組だったと思う。レコードの復活をFM全体で応援して欲しい。
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5.議事の内容
1.「 FM FESTIVAL2021
「竹内まりやRADIO Turntable」presented by楽天カード」について
委 員
とても楽しかったです。特に夫婦放談が良かったです。いい夫婦だなと感じました。一緒に歌っている曲はずっと聞いていたいなと思いました。私の中にシティポップの概念がなかったです。プラスティックラブが流行ってるのも知らなかったので、勉強になりました。アナログレコードも素晴らしかったです。来年もやって欲しい番組でした。
委 員
世代的にアナログレコードを買ったことがなくて、シティポップについてもテレビから流れてくる曲は洗練されたクールな音楽のイメージだったのですが、今回はライブバージョンが多かったこともあり、アナログレコードのあたたかみを感じてイメージが変わりました。シティポップがYouTubeで流行っていたり、山下達郎さんの曲を海外のDJがサンプリングしたものを聞いたりしていたので、若い人がシティポップの入り口として聞ける、音楽の幅を広げられる良い番組だったと思います。
委 員
何回聞いても痺れるような良い番組でした。山下達郎さんが登場することによって番組の重みや深さが増して、ビギナーにとっては急に濃い内容になって、さすがだなと思いながら聞いてました。サンデーソングブックのような「棚からひとつかみ」や「夫婦放談」は何と言っていいか分からないぐらい感動しました。私の旧知の店でもターンテーブルを置いてレコードをかけるようになったので最近楽しんでいます。こういう番組を頻?にやってもらえると中年以上のリスナーはとても嬉しいです。レコードの復活をFM全体で応援して欲しいなと思います。
委 員
とても良かったです。まりやさんの声が良くて、自然体な喋りがいいなと思いながら聞きました。「Let It Be Me」は本当に格好良くて感動しました。達郎さんが持ってきたレコードを聞かせてくれたのですが、自分の知らない話をしてくれて、奥の深い聞き方があるんだなと思って耳を傾けました。私も夫婦二人でお店をしているのですが、達郎さんとまりやさんは「相性がいい」とさらっと言われていて、いいなと思いながら聞きました。音楽っていいなと思ったことでした。地元のレコード好きな方で番組が出来ないのかなと思いました。
委 員
レコードを触ったこともないので、新鮮でした。トークの時のBGMやエピソードトーク、流れる曲などを通じて懐かしく感じる世代の方もいらっしゃったでしょうし、若い人は新しくレコードの魅力を知ることの出来る番組だったと思います。
委 員
レコードやオーディオを処分してしまったことを残念に思いました。心地良い時間を過ごすことの出来る番組でした。何回も聞きました。昔を懐かしく思い出しました。また聞きたいです。
2.その他エフエム高知の放送全般について
なし
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6.審議機関の答申または改善意見に対してとった措置及び、
その年月日
なし
7.審議機関の答申または意見の概要を公表した場合における内容、
方法、及び年月日
<第299回番組審議委員会>
・放送日 令和3年11月7日(日)25:00〜25:05
・議事録の公表(総務部にて)
・ホームページ 令和3年11月4日(木)
8.次回審議会は令和4年1月28日(金)
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