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第296回番組審議会議事録 |
令和3年6月度 |
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1.開催年月日 令和3年6月29日(火)
2.出席委員 種田生司 安藝広美 宮地貴嗣 川崎卓巳
下村三和 竹村朋子 加納璃乃 (順不同)
欠席委員 なし
社 側 代表取締役社長 小松 健
放送制作部長 矢野 剛
営業部専任部長 長山 卓司
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3.議題
1.「apollostation Drive Discovery PRESS」
4月25日、5月2日(日) 12:00〜12:25放送分の審議
2.その他エフエム高知の放送全般について
4.議事の概要
ホラン千秋さんのしゃべりはとても聞きやすく、楽しく聞くことが出来た。四国水族館の下村さんの話はとても面白く、子供も楽しめる内容だった。2人のトークは自然体で楽しい雰囲気が伝わってきた。「耳で聴くフリーペーパー」という番組コンセプトらしく、フリーペーパーの持つフランクさや手軽さが番組に反映されていて、気軽にふらっと聞けるような番組だった。
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5.議事の内容
1.「apollostation Drive Discovery PRESS」について
委 員
とても面白かったです。ホラン千秋さんの言葉はとても聞きやすくて、抑揚のある話し方は心が伝わってきました。四国水族館の下村さんの話はとても面白かったです。これからも聞きたい番組でした。
委 員
ホラン千秋さんはテンポが良くて、早口でも嫌な感じもなく、楽しく聞くことが出来ました。ゲストの四国水族館の下村さんは話上手で面白かったです。カワウソの寝ている姿の話や、世界で一番小さい魚を探しに行った話は心に残りました。水族館の生き物の血統図が出来てるというのは驚きました。CMのBGMが大きいのが気になりました。
委 員
アポロステーションの説明がなかったのがもったいないと思いました。出光と昭和シェルがくっついてアポロステーションになったことぐらいは言っても良かったのではないかと思います。ホラン千秋さんと下村さんのトークはとても聞きやすくて、子供も楽しめたと思います。構成も良かったです。虫や動物が嫌いな人でも好感の持てる内容だったと思います。日曜日のランチに行く時に聞ける、子供の教育にも良い番組だと思いました。
委 員
ホラン千秋さんのしゃべりはとても聞きやすく、何かをしながら聞いても耳から入ってきて、新しい知識を得られる番組でした。今回の放送では、四国水族館で展示されている生き物を漁師さんと一緒に集めている話や、人間と生態系の関わりなど知らない話ばかりだったので、毎回新鮮な気持ちで聞ける番組だと思いました。新しい知識を得られる番組ですが、かしこまった感じがなく気軽に聞ける雰囲気は「音のフリーペーパー」というキャッチコピーにぴったりだと思いました。
委 員
ホラン千秋さんのイメージ通りの話し方や進行の仕方で楽しく聴けました。四国水族館の下村さんの話は面白かったです。四国水族館には行ったことがあるのでその時のことを思い出しながら聞きました。ホラン千秋さんが話を上手く引き出していると思いました。お互いが自然体で話していて、楽しい雰囲気が伝わってきました。番組の冒頭で「音のフリーペーパー」と話されていたのですが、フリーペーパーの持つフランクさや手軽さが番組に反映されていて、気軽にふらっと聞けるような番組だったと思います。
委 員
聞きやすかったです。地元の魅力を再発見しようというコンセプトも良いと思いますし、新たな知識を得られるのが良かったです。ホラン千秋さんとゲストの下村さんの頭の回転が早過ぎて二人が早口でしゃべるとついていけないところもあったのですが、ホラン千秋さんが聞き役になろうとしているのはうかがえました。ゲストが早口の時はゆっくり話して、ゲストが戸惑い気味の時はホラン千秋さんならではの回転の良さを発揮したら、より良い番組になるんだろうなと思いました。ゲストの方のリクエスト曲を聞いてみたかったです。
委 員
番組のコンセプトが明確で分かりやすかったです。期待通りのまとまった番組でした。新しい情報を教えてもらえたのが良かったです。面白いなと思ったのは番組の始めと終わりの提供が子供の声だったことです。地球岬のライブカメラも見てみました。いろんな所へ連れて行ってくれる番組でした。聞き取りづらいところもありましたが、テンポが良くて楽しい番組でした。
2.その他エフエム高知の放送全般について
なし
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6.審議機関の答申または改善意見に対してとった措置及び、
その年月日
なし
7.審議機関の答申または意見の概要を公表した場合における内容、
方法、及び年月日
<第295回番組審議委員会>
・放送日 令和3年6月6日(日)25:00〜25:05
・議事録の公表(総務部にて)
・ホームページ 令和3年6月4日(金)
8.次回審議会は令和3年7月26日(月)
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